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吃音者は障害者手帳をもらうべきなのか?ですが、
もらえればもらっておいた方がいいと思いますが 吃音というのは、障害者というには、グレーゾーンにいます 障害者と言えば、障害者なのかも知れません 以前のお話で、障害者ではないという結論に達しました しかし、吃音って明確な克服法が確立されていません よって、明確な克服法がないのであれば、社会的弱者になるわけで 障害者手帳をもらってもよいと思っています さらに、重度の吃音者は社会生活でもかなり大変そうです よって、障害者手帳を取得しておいた方がいいと思います 吃音者だから、給料を上げてくれないとかもあるので そういう意味でも、障害者手帳を取得した方がよさそうです しかし、吃音者は吃音を隠そうとするので、一人苦しんでいる場合が多いです 障害者手帳取得の手続きにいけないとかあるのではないでしょうか? PR |
吃音者は障害者なのでしょうか?
障害者と言えるかと言えば、本当に微妙なところです 実際に、私の知り合いで心臓の手術をした人がいますが これは障害者に認定されました しかし、吃音者は、常に吃音と言う生涯に悩まされているとは 限りません 何故なら、場所が変われば、喋れたりするからです 場所が変われば、しゃべれるというのが、吃音の特徴です ある意味、1秒前は喋ることもできなかったのに 1秒後には、ぺらぺらと喋ったりすることもある意味できます よって、障害者手帳がもらえるという説が非常に有力ですが 本当に、障害者手帳をもらえるかと言ったら??です さらに、克服可能なのが吃音です 実際に治った人がいるからですね やはり、吃音と言うのは、イメージというか認識の問題ですね 吃音者は極端な人が多いです しかし、極端ゆえに圧倒的な実力を身につけることも可能なのでしょう 吃音者は、障害者どころか、超優秀者だと俺は思っています |
吃音で障害者手帳を取るには、市町村で指定された医院に行き見てもらい障害者だと認められれば、言語障害で障害者手帳をゲットできるようなのですが、
ここに問題があると思います と言うのは、吃音の状態を診察してもらわなければいけないのですが 今までは、喋りたくても、言葉が出ない しかし、医者に診てもらう時は、「言葉が出てはいけない・・」 そう考えると、吃音者でも割とすんなりと、言葉が出てきたりします これが吃音の不思議なところですね 肝心なところでは、声が出ないのに、声が出なくてもよいところでは 声が出るようになってしまう・・・ 不思議です。というか、言語障害だと認められることができるかどうか 心配になって来ると思います しかし、障害者手帳を取ることで、吃音が和らぐ場合も出てくるのではないかと思いますね 吃音とは、受け入れれば、改善に向かったりもするものです |
吃音者は、5級の障害者手帳が貰えるようです
というか、5級の障害者手帳をゲットしたという話を聞きました しかし、ゲットしたのはいいのですが 彼の親が非常にまじめな人で、今は国の財政や地方の財政状況が非常に悪い・・・そのため、返した方がいいのでは・・・ と言う話になり・・・しかし、障害者手帳をもらった男性は返す必要性を感じていないみたいです というか、親の吃音に対する理解がない場合があります つまり親の頭の中では声が出ないという状態がありません 声なんて、出て当たり前、早く喋ろうとするからどもるんだとか そういう親だと、吃音で障害者手帳が理解されるわけがありません 少しあがり症で緊張するから、どもるんだとか、軽く考えている人が多すぎです でも、吃音者にとってみれば、自殺したくなるくらいの重要な問題です その後、障害者手帳を返すことになったかは分かりませんが、そういうケースもあるみたいです |
吃音者の多くは、吃音者だということを隠しておきたいものです
隠しきれる人は少ないと思いますが・・・ その人に吃音者だと知られることを嫌がる吃音者に、障害者手帳をもらいに行く勇気は・・・あるのかな~ というか、吃音と言うのは、障害者ではありません 体に障害があって、喋れないわけではないからです しかし、吃音者だとどやって認定してもらえるのでしょうか? 吃音者でも、しゃべれる時は、めちゃくちゃ上手に喋る場合もあります そういうことを考えてみると、どうやって障害者だと認定されるかは・・・微妙ですね でも、障害者手帳をもらえた方が、得な部分が多いのですけどね |