吃音者は本当に障害者なのでしょうか？

下記の記事を読んで納得してしまいました

吃音は障害者なのか？


これを読んでみて思ったのが、社会的には、障害者手帳をもらえば、障害者になるが

吃音は正確に言うと、障害ではないみたいです

というのは、吃音者は、一人の時は喋ることができたりするからですね

他にも、１０秒前は言葉を発することができなかったのに

１０秒後には、喋れるようになったなどという話は吃音者では当たり前ですね


目が悪い障害者が１０秒後には、目が良くなり見える様になったとか、そういう話は聞きません

よって、私の出した結論も吃音者は障害ではないと言うことです

吃音者は何級の障害者手帳をもらうことができるのでしょうか？

吃音者は言語障害になるようですが

４級をもらうのが、どうやら普通のようです


４級と言うのは、言語を喋ったりするのに、障害があるというレベルのようです

３級になってしまうと、完全に喋ることが出来ないとか、そういう状態になります


吃音者というのは、しゃべれる時もあるし、全く喋ることが出来ないわけではありません

よって、４級の障害者手帳をもらうことができるようです

４級の障害者手帳をもらうと、タクシーの運賃が１割引きになったりと、優遇されるようです

他にもＪＲの料金なども優遇されるという話も聞いています

自治体によって、異なったりもするようなので、確認してみることをお勧めします


さらに、就職に関しても、身体障害者扱いになるので、仕事上でも優遇されることがあるみたいです

吃音者は、障害者手帳をもらうことができるのでしょうか？

結論から言うと、もらうことが出来る場合もあれば、もらえない場合もあるみたいです


実際に、判断が良く分からないので、何とも言えません


しかし、障害者手帳には、等級があると思いました

１級が一番重い障害と認定されると思いました


そうなると所得税の免除など、数多くのメリットが受けられます


３級くらいでも、高速道路の割引や場所によっては、映画館も格安料金で見ることができます

しかし、吃音者であれば、３級はもらえないと思います


私の知り合いで、心臓の病気で１級の障害者手帳をもらった人がいましたが、

体の調子がよくなると、３級に下がりました


実際に吃音者が何級の障害者手帳をもらえるか分からない状態です